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きてぃーちゃんず

 

こんにちわ。Copec編集部 ねね様こと平井です。​

Copec Vol.1に収録される高校生のユニット「きてぃーちゃんず」へ、インタビューを行いました!

■バンド紹介をお願致します。

 

私たちきてぃーちゃんずは、2016年夏に結成し、これまで学校でのライブを中心に活動してきま した。ボーカルの「はなこ」とアコースティックギター兼コーラスの「たいち」の二人組です。 去年の冬にはオリジナル8曲を収録したアルバムを制作したり、地元を飛び出して札幌でのライブ に参加したりもしています。

 

 

■自主制作CDの反響はありましたか?

 

そうですね~、結構ありました。学校の友人はもちろん、先生からも校内で「きてぃーちゃんず いいね~」と声をかけていただくことが増えたのが、嬉しかったです。お店での販売などは無かっ たのですが、遠くは九州の方にもCDを買っていただきました。

 

 

■バンド名の由来を教えてください。

 

まぁまぁインパクトのある名前かと思うのですが、実はこれといった由来がありません(笑) 「きてぃー」って響き、いかしてるなぁ、という!

 

 

■お二人の曲や声を聞くと、アルファベットもカタカナも当てはまらないような気がします。複数形なので、「女の子二人?」と勘繰りましたけど(笑)地元の学校では、部活か何かでラ イブ活動が盛んなのですか?

そうなんです!!アルファベットだとちょっとかっこ良すぎるし、カタカナだと堅苦しいし、あま り迷わずひらがなにしました。

たいち(Ag/Cho)は高めの優しい声で歌うので間違えられることもしばしばあります(笑) 高校の軽音楽同好会の企画ライブがメインでしたが、その他に市内のライブハウスに声をかけて 頂くこともあり、色々な場所でのライブを通して活動の幅を広げられました!

 

 

■収録楽曲を選んだ理由と制作エピソードをお願いします。

 

この曲は、きてぃーちゃんずのテーマソングとも言える曲で、曲中にも「KITTY」というフレーズ が何度も登場します。高文連の全道大会でも演奏した思い入れのある曲です。 10代特有の普段は表に出せない痛みや苦しみを、”アコギと歌”というシンプルな構成でストレー トに表現したいという思いで制作しました。

 

 

■「シンプルでストレート」はきてぃーちゃんずの楽曲の特徴になってくるのでしょうか?

 

そうですね、歌詞を書く時には比喩をたくさん使って表現するのではなく、そのまま言いたいこと を伝えることが多いです。ストーリーやエピソードをうまく混ぜて曲の世界観に聴き手が入り込 めるように、歌う側の一方的な歌詞にならないように心がけています。

 

 

■これからの目標はなんですか?

 

今後は活動場所を東京に移す予定なので、より多くの人にきてぃーちゃんずの歌・言葉を届けてい きたいです。色々な思いを抱えた人たちひとりひとりの心に寄り添いグッと響く最強の演奏をで きるよう日々精進します!!

 

 

■きてぃーちゃんずの魅力を存分に教えてください!

 

きてぃーちゃんずの魅力はやはり”ライブ”です! 会場にいる全てのお客さんの心をひきこみ、ひとりひとりと真正面から向かい合うような、そん な演奏を毎回心がけています。 アコースティックギターと歌という単純な構成でも、迫力とお客さんをドキドキさせる力は絶対 に他のバンドに負けません!!

 

 

__________________ きてぃーちゃんずが気になった方は、Twitterをチェック!!
https://twitter.com/kittyxxxchan_z

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