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孤独の街 / G.O.A.T.

 

作曲G.O.A.T. 作詞福井真緒

 

何気なく迫る暗闇に 答えるように差す光

煙と共に流れる目は どこを見つめて彷徨うの

 

何も生まれぬ貧しい街で 何かを信じて叫んだ

 

落ちてく夕日をなぞったって 流れる季節を辿ったって

心の隙間を埋めるものなどなくって

溢れた隠れる愛に気づけぬまま 再び夜明けを迎える

 

心地よく刺さる大雨が アスファルトを海に変える

雲の切れ間に輝く目は どこに涙を隠してる

何も感じぬ貧しい街で 何かを感じて叫んだ

 

何も無かった貧しい街に 何を求めて叫ぶのか

 

雨に埋もれたアスファルト 海に沈んでる足跡

黒い海から顔を出す ちっぽけな花

弱々しく勇ましいその姿は

美しい愛に満ちてた

 

落ちてく夕日をなぞったって 流れる季節を辿ったって

心の隙間を埋めるものなどなくって

溢れた隠れる愛に気づけぬまま 再び夜明けを迎える

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